お取引様のお声

「中古賃貸マンション・アパートの1棟売りが出たら、真っ先にゴールドさんに紹介しています」

― 現在、どのような仕事をしていますか？

（正芳会長）うちではスワンさんに、1棟ものの中古賃貸マンション・アパートを仲介して買い取っていただいています。
買い取っていただいた物件の賃貸管理も、うちに任せていただいてます。

（淨財務部長）中古賃貸マンション・アパートの1棟売りが出たら、真っ先にゴールドさんに紹介しています。

「賃貸マンション・アパートの1棟売りは、年に10件ぐらい持ち込まれます」

「接触してくる東京の不動産業者さんは、ここ3～4年で急に増えました」（渡邉正芳会長）

― 1棟売りの中古賃貸マンション・アパートは、年に何件ぐらい持ち込まれますか。

（正芳会長）年に10件ぐらいかな。
うちが管理している物件で、オーナーさんから直接依頼されるのが年に4～5件、他の不動産業者さんから打診されるのが5～6件といったところです。
他社さんを通じての案件よりも、オーナーさんに直接頼まれる案件の方が、成約まで行きやすいですね。

普段からお付き合いのあるオーナーさんであれば、希望される価格が相場とかけ離れていた時、「今は利回りがこれぐらいないと売れないんですよ」といったアドバイスも、受け入れていただきやすいですから。

「取引のない東京の業者さんに物件を紹介するのは、やはり不安です」

― 1棟もののマンション・アパートを、個人投資家に直接買い取ってもらうことはありますか。

（正芳会長）うちの場合、個人の方に1棟もののマンション・アパートを直接紹介することは、基本的にないです。
1棟もののマンション・アパートはすべて、スワンさんのような業者さんを通して買い取ってもらってます。

― 「地元の不動産業者」と「東京の不動産業者」では、どちらに買い取ってもらうことが多いですか。

（正芳会長）最近は、東京の業者さんに買い取ってもらうことのほうが多いです。やはり東京のほうが、買い手になる投資家さんが多いですからね。

それから、「地元の他の不動産業者に知られないように、内緒で物件を売ってほしい」という相談も、よくあるんですよ。
顔見知りの不動産業者さんから、「どうしてうちに売りにこないんだ」って恨まれたくないのでしょうね。
そういう時は、東京の業者さんの中から買い手を探すことになります。

「スワンさんとは安心して取引できます」（渡邉正芳会長）
「ありがとうございます」（ゴールドスワンキャピタル伊藤・猪股）

― 東京の不動産業者は、何社ぐらい接触してきていますか。

（正芳会長）「収益物件買いますよ」と接触してくる東京の不動産業者さんは、今は10社ぐらいあります。
ここ3～4年で、急に増えました。ほとんどが、ファックスとかDMなどの紙ベースの接触です。
うちで物件を紹介しているのは、その中のほんの数社です。

気持よく取引できることがわかっている業者さん以外には、物件を紹介していません。
我々からすると、取引実績のない東京の業者さんに物件を紹介するのは、やはり不安です。
東京には素晴らしい人もたくさんいますが、中には「何をやってるんだろう？」と思いたくなる人もいますから。もちろんそれは、地方都市だって同じですけどね。

「『気配りができて、いい会社だなぁ』と感じて、物件を紹介し始めました」

― 初めてゴールドスワンキャピタルに物件を紹介した時も、やはり不安だったのではないですか。

（正芳会長）スワンさんは、今のように他の業者さんが接触してくるずっと前から、「中古の賃貸マンション・アパートを探しています」という案内をくれていたんですよ。
東京の不動産業者さんの中では、スワンさんは最古参なんです。

うちと取引する前に一度、社長さんが営業の方と一緒に挨拶に来られたことがありました。
その時の営業の方からの連絡がすごく丁寧だったので、「気配りができて、いい会社だなぁ」と感じていました。
実際にお会いしても、とても礼儀正しい方々でした。

その後しばらくして、古くからお付き合いさせていただいている地主さんから、10階建46戸の賃貸マンションの売却を持ちかけられました。
お会いした時の印象がとてもよかったので、この賃貸マンションを、思い切ってスワンさんに紹介することにしたのです。

「投資家さんや銀行さんにとって、どんな情報が必要なのかを、丁寧に教えてもらいました」

「私たちも、銀行さんや東京の投資家さんの事情や気持ちまではわかりません。さすがゴールドさんは、地方の賃貸アパート・マンションの1棟買いのプロだと思いました。」（渡邉淨財務部長）

ー ゴールドスワンキャピタルとの初めての取引は、どのような感じでしたか。

（淨財務部長）ゴールドさんとの取引は、ものすごくスムーズでした。
一番印象に残ったのは、物件の購入を検討している投資家さんや、融資を検討している銀行さんにとって、どんな情報が必要なのかを、順序立てて丁寧に教えてもらえたことです。

ゴールドさんに教わった通りの資料を、ゴールドさんに教わった通りに用意したところ、後はトントン拍子に決済まで行きました。
各物件の入居率や収支ぐらいなら、私たちも把握しています。
でもその程度の情報だけでは、投資家さんに購入を決断していただくことも、銀行さんに融資を決断していただくこともできないんですね。

さすがに私たちも、銀行さんや東京の投資家さんの事情や気持ちまではわかりません。
1棟売りの賃貸マンション・アパートを、他の不動産業者さんに仲介する時は、「手続きはそちらで全部やっとていて」と言われて、正直途方に暮れることもあります。

ゴールドさんとは、最初から最後まで、不安なく取引できました。
さすが、地方の賃貸アパート・マンションの1棟買いのプロだと思いました。

「土地の境界に関する問題も、関係者全員が納得できるように、話をまとめてくれました」

「どんな物件にも、問題は大なり小なりあります。問題が関係者の一方に押し付けられてしまうことがないように、全員が『取引してよかった』と思えるような着地点を目指して、いつもご商談させていただいています」（ゴールドスワンキャピタル 猪股）

ー 他に、初めてゴールドスワンキャピタルと取引した時、印象に残ったことがあれば教えてください。

（淨財務部長）実は、ゴールドさんに最初に買い取っていただいた物件には、後々トラブルになるかもしれない問題が一つありました。土地の境界に、確定していない部分があったのです。
この問題について、ゴールドさんは関係者の間をうまく取りもって、最終的に全員が納得できる形で話をまとめてくれました。
取引で嫌な思いをする人が出ないように、関係者全員に気を配る誠実な姿勢が、印象に残りました。

「ゴールドさんのところの会員の投資家さんは、紳士的です」

「弊社が運営する不動産投資コンサルティングサービスに入会されている方は、大手企業の部長、中堅企業の役員、医師など、社会的に成功している方ばかりです。賃貸経営に取り組む姿勢も、みなさん熱心で謙虚です。管理を受託した不動産会社のみなさんからは、『人柄のいいオーナーさんで助かります』というご評価をよくいただきます」（ゴールドスワンキャピタル代表取締役 伊藤）

ー ゴールドスワンキャピタルの会員投資家がオーナーになった賃貸物件の管理をしていて、お感じになったことがあれば教えてください。

（淨財務部長）ゴールドさんのところの会員になっている投資家さんは、紳士的ですね。
オーナーとしてのご要望ははっきり伝えてくださった上で、管理してる私たちの意見にも、きちんと耳を傾けてくださいます。

オーナーさんが「管理会社と二人三脚で賃貸経営を進める」というスタンスで接してくださるので、私たちも、「なんとか満室にして差し上げたい』という気持ちに自然になります。

「物件を紹介すると、すぐに返事をくれるのも助かります」

― 物件を紹介した時のゴールドスワンキャピタルの対応について、評価されている点があれば教えてください。

（淨財務部長）ゴールドさんに物件を紹介すると、関心があるかどうか、すぐ返事をくれます。
関心がないならないで、こちらもすぐ次の業者さんに声を掛けられるので、とても助かります。
こういう点でも、ゴールドさんとの取引は、他の不動産業者さんとの取引に比べて圧倒的にスムーズです。

「インターネットに物件情報を公開されることがないのも、安心できますね」

― 他にはいかがでしょう。

（正芳会長）当たり前ですが、売り主さんの許可がない限り、物件の情報をインターネットに公開することはできません。
売り主さんの許可があったとしても、うちでは物件が持ち込まれてから最低1ヶ月は、ホームページに掲載しないようにしています。

インターネットに公開してしまうと情報の鮮度がどうしても落ちますし、問い合わせが殺到しててんてこ舞いになる割には、成約に結びつかないからです。
ですから、紹介した物件の情報を、勝手にホームページに掲載してしまうような業者さんでは困ります。
スワンさんは、インターネットに物件情報を公開するようなことをされてませんから、この点でも安心できます。