GoldSwanGroup/地方創生のリーディングカンパニー ゴールドスワングループ

お取引様のお声

「悪徳業者にだまされることを、売り主さんは心配されていました。ゴールドスワンキャピタルは、最初から最後まで誠実でした」

株式会社 サンプラン 代表取締役 荻原耕三氏

株式会社 サンプラン店舗前にて。代表取締役 荻原耕三氏(左)とゴールドスワンキャピタル栃木支店 担当 倉田(写真右)

栃木県宇都宮市で不動産の仲介・管理を行う株式会社サンプラン 代表取締役の荻原耕三氏に、収益物件の売却先としてのゴールドスワンキャピタルへの評価をうかがいました。

株式会社サンプラン

設立2002年。本社宇都宮市東宿郷。宇都宮市宮町に不動産相談センター。従業員9名(内常勤6名)(2018年5月現在)。

代表取締役 荻原耕三氏

1950年生まれ。駒澤大学法学部卒業後、銀行員を経て29歳で大手ハウスメーカー販売会社に転職。42歳で同社取締役に就任。小山事業部長、宇都宮事業部長を務める。52歳で同社を退職し、株式会社 サンプランを設立。

「はじめてゴールドスワンキャピタルさんと取引しました。物件は栃木県内の中古賃貸マンション(鉄骨造7階建、17戸)です」

「売り主さんは、不動産取引にはあまり慣れていらっしゃらない比較的ご高齢の方でした」

ー サンプランでは今回、ゴールドスワンキャピタルとどのような取引をしましたか。

うちでは今回、収益物件をゴールドスワンキャピタルさんに売却しました。
物件は栃木県内の中古賃貸マンション1棟(鉄骨造7階建、17戸)です。取引時点で築20年を超えていました。
売り主さんは、栃木県内にお住まいの資産家の女性です。

ー これまでにゴールドスワンキャピタルと取引したことがありましたか。

いいえ。今回がはじめてのゴールドスワンキャピタルさんとの取引でした。
ただ以前、ゴールドスワンキャピタルの伊藤社長が個人として宇都宮で物件を購入されたとき、うちで事務を担当している者がお世話させていただいたそうです。これはあとから聞きました。

「悪徳業者にだまされることを、売り主さんは心配されていました」

ー この物件の売却の相談を受けた経緯を教えてください。

今回の売り主さんとは、元々この物件を購入されたときからのお付き合いでした。購入時の仲介担当者は営業の内田で、その後の管理業務も内田が担当し、売り主に頻繁に業務連絡をし、信頼関係を築いてきました。
「所有する不動産を整理したい」というお話は、1年ほど前からうかがっていました。銀行からは不動産のまま保有し続けるように勧められ、しばらく迷っておられたようです。しかし先ごろお考えが固まったとのことで、正式にご売却の依頼を受けました。

ー 売却について、売り主さんからどのような希望がありましたか。

価格のご希望は、ほぼ相場どおりでした。期限については、できれば3ケ月程度で決着をつけたいというお話がありました。
それから、「権利書だけ取られて、お金が入ってこない心配はないですか?」というご質問は、何度か受けました。悪徳業者にだまされることを、警戒されているご様子でした。「入金を確認してから権利書を渡せばいいのです。私も司法書士も立ち会って確認しますから、大丈夫です」とご説明し、納得していただきました。

「いったんは別の会社に決まりかけました」


「ゴールドスワンキャピタルさんの態度は一貫していました」

ー 売却の依頼を受けた後、買い手をどのように探しましたか。

たまたま「1棟もの収益物件を紹介してほしい」というメールを送ってきた会社があったので、まずその会社に紹介しました。しばらくして「融資が受けられなかったので、うちでは購入できない」という連絡が来たので、さらにいくつかの会社に声をかけ始めました。
ちょうどそのタイミングで、ゴールドスワンキャピタル栃木支店の営業の方が来られました。まだ取引のない会社ではありましたが、栃木支店の営業の方には、数ヶ月前から何度かご訪問いただていました。ホームページを拝見したり、伊藤社長のご著書をいただいて読んだりして、「信頼できる会社」という印象を受けていましたので、「こんな物件がありますよ」とご紹介しました。

ー ゴールドスワンキャピタルのレスポンスはいかがでしたか。

ゴールドスワンキャピタルさんからは、すぐに買付申込みがありました。価格も、売り主さんの希望どおりでした。
ただ一つだけ、ゴールドスワンキャピタルさんと売り主さんの間で折り合いがつかない事項がありました。そのために、交渉がいったん止まりました。
そのタイミングで、すでに物件を紹介してあった別の会社から問い合わせがありました。ゴールドスワンキャピタルさんの買付価格を伝えると、少し上乗せした価格を提示してきました。ゴールドスワンキャピタルさんとの間で折り合いがついていなかった事項についても、この会社は「売り主さんのご希望どおりにします」と回答してきました。
このような経緯で、一度は売り主さんもこの会社に売る決意を固められました。

「約束を二転、三転させる会社に、売り主さんが不審を抱きました」

ー なぜ、一度は別の会社に決まりかけた物件が、最終的にゴールドスワンキャピタルに売却されることになったのですか。

一度決まりかけたこの会社が、最初の約束を二転、三転させてきたからです。
最初は「この会社が自社で買い取る」という話でした。しかし途中から「別の会社が買い主になる」という話に変わり、さらに契約の直前になって「買い主がさらに別の会社に変わる」と通告してきました。
二度も話が変わったことで、売り主さんがすっかり不安になってしまいました。それで「やはりゴールドスワンキャピタルさんに買ってもらいましょう」という話になり、改めてゴールドスワンキャピタルさんとの交渉に入りました。当初折り合いがつかなかった事項についても、最終的に売り主さんが納得されて、交渉が成立しました。

ー 売却を終えて、売り主さんはどのようなご感想でしたか。

慣れない不動産取引でずっと不安がられていたこともあり、決済が無事終わったときは、本当にホッとされていました。

「ゴールドスワンキャピタルさんの姿勢は一貫していて、信頼できる会社だと思いました」

「売り主さんにもご満足いただけてよかったです」(ゴールドスワンキャピタル 栃木支店 倉田)

ー 今回の取引を終えられて、収益物件の売却先としてのゴールドスワンキャピタルをどう評価されましたか。

まず一つ目として、交渉に臨む姿勢が誠実だと思いました。不動産業者の中には、最初は「あれもできます、これもできます」と調子のいいことを言っておきながら、後になって「やっぱりできません」と話をひるがえすところもあります。
ゴールドスワンキャピタルさんは、できないことは「残念ながらできません」と最初から明言されていました。明言された条件については、最後までぶれませんでした。態度が一貫していて、信頼できる会社だと思いました。
二つ目として、社内の連携がきちんと取れていると思いました。営業の方にお話したことは、細かいニュアンスまで含めて上司の方に正しく伝わっていました。契約のときは上司の方も同席されたので、安心できました。
三つ目として、契約や精算の段取りがきっちり整っていると感じました。精算合意書などの書類もわかりやすく、安心して手続きを進められました。
四つ目として、営業所が近くにあるのも安心できました。遠方の会社ですと、問題が起きたときに電話やメールのやり取りだけで解決しなければならないという不安があります。ゴールドスワンキャピタルさんは宇都宮にも支店をお持ちなので、何かあっても営業の方がすぐに足を運んでくれる心強さがあります。

「今後もよろしくお願いします」

― 参考までに、1棟もの収益物件の売買をめぐる最近の状況を教えてください。

「1棟もの中古アパート・マンションの売りがあったら紹介してほしい」というメールやDMは、毎日のように来ています。メールやDMを送ってくる業者の数は数え切れません。先日は他県の業者から、うちが保有している3階建てマンションについて、わざわざ手書きで「ぜひ売ってほしい」という手紙が来て驚きました。 そんな状況ですので、この地域の物件のオーナーさんも強気になっていますね。以前は利回り12~13%が当たり前だったのですが、今は利回りがそこまでいく物件はむしろ珍しいです。

「今後もよろしくお願いします」

― 最後に今後の抱負と、ゴールドスワンキャピタルへのご期待などございましたらお聞かせください。

昨年は不動産相談センターを開設し、税理士やファイナンシャルプランナーなどの専門家と提携して相続、税務、住宅購入資金計画などのコンサルティングサービスを開始しました。
中古マンションのリノベーションや、単身者向けの家電・家具付き賃貸アパートにも力を入れています。内装・設備も家電・家具もグレードの高いもので統一し、入居してすぐ快適な生活が始められるお部屋をご用意することで、他社との差別化を図っていきます。
ゴールドスワンキャピタルさんとは末永くお付き合いしていきたいので、今後もよろしくお願いいたします。

貴重なお話をありがとうございました。